薬用ホットタブの気になる成分は

薬用ホットタブ重炭酸湯の気になる成分は

無水クエン酸
炭酸水素ナトリウム
炭酸ナトリウム
PEG6000
アルカンスルホン酸ナトリウム

などの成分からできています。

 

PEG6000は、あまり聞きなれない成分ですが、ポリエチレングリコールのことです。錠剤の成形上必要な微量成分で体への安全性はとても高いものです。
市販されている多くの入浴剤にも使われてますので、安心して入浴できます。

 

多くの入浴剤は「目に入ったら、よく洗うように」と注意書きがありますが、薬用ホットタブ重炭酸湯は高級食品グレードの重曹とクエン酸を主成分に安全なPEG6000とカプリリルスルホン酸Naで構成されているので、目に入っても問題ありません。

 

さらに合成着色成分も使用はしていません。

 

特に幼児や赤ちゃんや妊娠中の方、肌の弱い方なども安心して入浴できます。

 

 

無水クエン酸とは
一般的には、柑橘類に多く含まれ、爽快な酸味を有しています。金属イオンを封鎖し、食品の変色を抑えることができます。またビタミンCの分解を抑制し、食品の保存性を高めることができます。酸味料として、冷菓、清涼飲料水、ジャム、キャンデー等に使われ乳化剤、安定剤として、チーズ、アイスクリーム等に使われています。その他の用途としては、ビタミンCの安定化剤、食用油の酸敗防止剤等に使用されています。

 

炭酸水素ナトリウムとは
pH調整剤として炭酸水素ナトリウム(重曹)添加の効果が認められています。水に炭酸水素ナトリウムとクエン酸を混ぜるだけで炭酸ガスが発生し炭酸水となるので、飲料の材料としても用いられています。

 

炭酸ナトリウムとは
洗浄剤、粉石鹸や洗剤の助剤、入浴剤の配合成分、食品添加物などに使われ、重曹やセスキ炭酸ソーダと同じ無機物なので、環境中に放出されても生分解不要。有機物と違って河川の有機汚濁を引きおこさないので環境に負担をかけにくい性質です。

 

PEG6000とは
PEG6000は錠剤の成形上必要な微量成分です。中性の高分子化合物で体への安全性が極めて高い、市販の多くの入浴剤に使われている長い歴史をもつ化合物です。

 

アルカンスルホン酸ナトリウムとは
アルコールを硫酸化して水酸化ナトリウムで中和したものです。油汚れに対して優れた洗浄力を持ち、化粧石鹸などに使用されています。

 

薬用ホットタブ重炭酸湯 詳しくはこちらから